カラマタのオリーブオイル

カラマタについて

カラマタはギリシャ西南部、ペロポネソス地方メシニア県にある街です。
ペロポネソス半島では２番目に人口の多い街で、オリーブやオリーブオイルをはじめ、干しぶどうやイチジクの生産地としても有名です。

カラマタのオリーブ

前述したとおり、カラマタ産のオリーブは品質の高さで有名です。
粒も大変大きく、１粒食せば十分満足してしまうほど。

そして、このカラマタオリーブはEUの制定する「原産地呼称保護制度※1」でしっかりと保護されています。

昔ながらの製法を継承して作られるオリーブの実は、オレイン酸やポリフェノールを多く含み、抗酸化作用にとても優れています。
いわば、オリーブ界のブランド品なのです。

※1　ある特定の地域で、伝統的な生産方法を厳守してつくられた食品や農産物を守るための、EU(欧州連合)の制度

ノエマ(NOEMA)のエクストラバージンオリーブオイル

エフジンがご紹介するノエマのエクストラバージンオリーブオイル。
美味しさの秘密は、「単一種」「手摘み」そして、「コールドプレス製法」にあります。
コロネイキ産の単一種だけを機械に頼らず一つ一つ手摘みし、熱を加えない様時間をかけて搾油しています。

こうして丁寧に搾った油は、むしろフレッシュジュースのようなものです。
栄養豊富、味わい深く香りも豊かな逸品です。

はるか昔からギリシャ人の食生活を支えてきたオリーブオイル。

ギリシャ人に「これはうまい！」と言わせるノエマのオイルを、ぜひご堪能ください。